投信関連のお得ニュースが続々です。
クレカ投信購入上限10万円に
クレジットカードでの投資信託の購入。実質月5万円の上限額が10万円になります。https://t.co/l2ZZLOj3mY
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2023年10月25日
新NISAに伴い金融庁が規制を緩和。カードを使った積み立て投資は、ポイント還元に敏感な個人投資家に人気です。 pic.twitter.com/ujFvycSKdz
SBI証券や楽天証券の詳細発表を待ちたいですが、楽天はカード10万+キャッシュ5万で実質15万までポイントが付くようになるのでしょうか?
楽天投信、低コスト投信投入 ポイント還元で業界最安に
楽天オルカンとS&P500が、販売会社分の信託報酬0.03751%のポイント還元にて「業界最安値」となるようです。
楽天投信、低コスト投信投入 ポイント還元で業界最安にhttps://t.co/kWYXoxBFH7
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) 2023年10月26日
こういったお得な情報のたびに、証券会社を乗り換えたり購入ファンドを変更したりすると、結局乗り換えた先でその後改悪されたりと、きりがない感じ。
先日も、ファンドの信託報酬の値下げにともない、SBI証券の投信マイレージ率引き下げ(オルカン0.0415%⇒0.0175%)もありました。
来年のNISA前に情報が交錯していますが、私はちょっと面倒くさくなってきていて、70~80点ぐらいのところで良しとしたい。
指標にしてもS&PでもSolactiveでも大差なし。
ネット証券でカードで、純資産が大きい低コスト投信(eMAXSIスリムシリーズなど)を積み立てているだけで十分平均点以上と思います。