eMAXIS Slim全世界株式（オール・カントリー）」の信託報酬を9月8日から半額程度に引き下げ

これまでは、下記のとおり様子見だったオルカンも、やはり2024NISAを前に他社に乗り換えられるわけにはいかないと、追随を決断しました。

3⽉に他社が競合商品の信託報酬を引き下げた際にはすぐに追随すると発表したが、今回は逡巡（しゅんじゅん）している。単純計算すると収益が半減するため、三菱UFJ国際の担当者は「簡単に決断できない」と明かす。

個人的には、投信に限らず無理な価格競争はあまり良いとは思っていません。帳尻合わせでどこかで誰かにしわ寄せがいったり、早期償還で誰も得しなかったり・・ということにならなければいいなと思います。

とはいえ、オルカンをコアにしている私も、銘柄変更がチラッとよぎっていましたので、ひとまず悩みの種が一つ減ってよかったです。
やはり、同じ指標なら純資産総額が大きく実績があるファンドのほうがトラッキングエラーに関しても安心です。

残る悩みの種は、来年からのＮＩＳＡを楽天にするかＳＢＩにするか・・・
これは大いに悩んでいます。

このことは、後日別記事にする予定です。

Nowhere Man(50代から投資と健康と浦和レッズと)