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・株は持ち直しましたが、ますます円安
3種の神器チャート(年初来)
「株」、違う値動きの「金」、逆相関期待の「長期債」
の年初来チャートWATCHです。
ドル建て
株式:SPY 金:DLDM 長期国債:TLT
円建て
株式:2558 金:1540 長期国債:2255 2621
・年初来、金が株を上回る状況は変わらず。謎の金高は中国の現物買いが大半と判明
・1540の現物との乖離もひとまず落ち着いたようです
・金利下がらず、円安歯止め効かず、長期債ホルダー(特にヘッジあり)には、
The Long and Winding Bond
本当に長く険しい道が続いています。嫌になるねw
My Portfolio
※All Season
リタイア後の理想ポートフォリオを模索し、株と逆相関期待の米国長期国債と違う値動きの金を、それぞれ円建てETFの「2621/2255」、「1540金の果実」中心で運用しています。
※今週から損益率前週比→資産前週比(入金込)に変更
・コアポートフォリオは+1.2%
・DCや銀行口座なども含めた全資産合計では+2.0%
というわけで、長期債が相変わらず足を引っ張るマイ・ポートフォリオですが、これは自分で選んだ方針だから仕方がないですね。
各アセットがいつも同じ方向に動いていたら逆にダメですから。
引用:MONEY PLUS
それでも時を戻せるなら、利上げ開始時に戻り短期債に危機回避したいですwww
<2621と2620>
これも学び。
※分散効果の主要アセットを模索して、債券や金を中心にあらあたに設定されたものや、運用が気になるファンドをWATCH
・2014(DGRO)は50億目の前
・AGGシリーズは、サクッとシリーズ配当再投資型の一人勝ち。出る時期が勝負を決めた感じ。他のAGGシリーズは今週でWATCH終了
米国国債20年超の続々上場
東証長期債シリーズが続々登場しています。
・180A:グローバルX 超長期米国債 ETF(0.1045%)
残存期間が25年以上の米国国債により構成される「ICE US Treasury 25+ Year Bond Index(円換算)」
・182A:MAXIS米国国債20年超上場投信(為替ヘッジなし) (0.132%)
・183A:MAXIS米国国債20年超上場投信(為替ヘッジあり)(0.132%)
対象指数「ICE米国債20年超指数(円ベース)」
対象指数「ICE米国債20年超指数(円ヘッジ・円ベース)」