Nowhere Man(50代から投資と健康と浦和レッズと)

_/_/_/ 定年間近の "Nowhere Man" 老後の準備、お金と健康と趣味の備忘録 _/_/_/

2022-9-3 50代からの投資記録(-5%ルール点灯)

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Markets


-5%ルール点灯ですが…

ウォール街では「レーバーデー(勤労感謝の日)明けの相場は、新しいトレンドがでやすい」
とじっちゃまが仰っていましたので、思い切った追加投資はできない局面かもしれません。
といっても、私は追加資金もありませんが…



長期債追加投資ルールの「3%ルール」も点灯中ですが

米国債10年も3%超え継続。4%位まで上がるのでしょうか?
過去にさかのぼると、2006年~2007年に5%超え。何が起こっていたかというと

世界金融危機(せかいきんゆうきき、英: Global Financial Crisis)とは、2007年9月から顕在化したサブプライム住宅ローン危機を発端としたリーマン・ショックと、それに連鎖した一連の国際的な金融危機である。これが引き金となり、グレート・リセッションがもたらされた。

その時長期国債ETEのTLTは
2006年~2007年:83ドルぐらい
2022年9月2日:110.22ドル

まだこれから20%ぐらい下がるのでしょうか。

ウォッチしている債券系投資信託の純資産総額も先週に続きじりじり流出しています。
まだまだ利上げが続くことがはっきりしているので、まとめて追加投資よりコツコツ積み立てるほうがよさそうです。

My Portfolio

私のコアポートフォリオは、先週比で上がっているのは物価連動債のみです。コモディティがくすぶっているのが痛いですね。
利上げ局面では長期債は仕方ないですが、今こそ「違う値動き部門」に踏ん張ってもらいたいところです。
いつのまにか構成比も目標オーバーしてしまいました。


今月の定期積立買付ファンド

(※NISA枠は使い切っているのですべて特定口座)
楽天証券
eMAXIS Slimオールカントリー」
eMAXIS Slimバランス8資産均等型」
eMAXIS Slim先進国債券」
「SMTゴールドインデックス・オープン(Hあり)」
eMAXISプラス コモディティインデックス」
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」
楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)」
「IS米国債20年ヘッジ(2621)」

SBI証券
「バンガード米国短期インフレ連動債ETF(VTIP)」