Market Watch
(今回もAiがタイトルを考えました)
年始の腰痛は落ち着いたものの左足の坐骨神経痛が悪化して長時間の(というか数十分の)歩行がしんどくなっている思いっきりシニアの私。
カン・チュンドさんが仰っている
お金>時間
に突入しつつあるのを実感している今日この頃ですわ…
まぁ、お金もそんなに貯まっちゃいないけどwww
といったところで、今週はNVIDIAの決済や日経平均34年ぶりに史上最高値 など、話題沸騰。
金利はちょっとだけ下がりました。
My Portfolio
※All Season リタイアに向けそこそこしぶといポートフォリオを指向しています。
リタイアが近いシニア投資。暴落がきても動揺しない分散ポートフォリオを選好しています。
①高いパフォーマンス期待の株式
②ポートフォリオを安定させる先進国債券(総合債券)
③株式と逆相関期待の長期債券
④異なる値動きの金
③と④については、為替リスク(円高)対策に一部ヘッジ有を保有していますが、昨今の円安傾向ではヘッジコストで5%前後常にパフォーマンスが悪化しています。
国内株式好調ということもありますが、国内株式のウエイトをもう少し高めたいですね。
為替と金利
(米国7-10年国債)
・青線IEF
・水色線1656
・黄線1482為替ヘッジ有
IEFと1656の差 | +11.1% | 為替差益 | 円安で有利 |
---|---|---|---|
IEFと1482(ヘッジ有)の差 | -6.01% | 金利差(ヘッジコスト) | 円安で不利 |
先ほどの②の安定させるための債券も為替で如何様にもなってしまい、自国の金利が低い日本人とってはもどかしいことになっていて、定期預金や変動10年国債でポートフォリオをコントロールする人も多いですね。
金にしても、「ドルの価値を下げたくないアメリカ」VS「ドル依存脱却の新興国の金買い」がせめぎ合う現状も少し怖いですし…
というわけで、日々ポートフォリオ安定のための資産を探し、悪あがきしているわけです。
好配当、債券、金のETF・投信のWATCHになります。