第一節と同じスタメンが発表されました。
酒井が心配でしたが大丈夫だったようです。このような万全でないコンディションが続いてしまうのでしょうか。
前回モーヤンも不調だっただけに右サイドの出来が勝敗を左右しそうです。
スコルジャも冷静に第一戦を分析していますので修正してくれると思います。
・あまりまとまっていない状態で選手が走ってしまった。パワーを最後まで残すためにも、練習でもより効果的なプレスをかけられるようにアドバイスした
・2、3秒でフィニッシュまで持っていこうとする場面が多かった。もう少し我慢しても良かったと思う。場合によってはもう少しポゼッション、我慢してキープして良い。背後は狙うがそれだけになってはいけない。もう少しタメを作って攻撃をしても良い
・選手たちのモチベーションが非常に高いレベルにあった。選手たちがハイプレスをかけすぎたと思うが、それは勝ちたいという気持ちからのもの
気合が入りすぎ、組織が整う前にプレスをかけ無駄に体力消耗、攻撃も急ぎすぎた、ということですね。
マリノス戦というと昨年の33節。マリノスはその前の2戦に連敗している中でのレッズとの対戦でした。
ガンバはセットプレーから、磐田は引いて守ってカウンターという感じで勝利しています。
レッズは大敗しましたが、恐らく、ある程度守備的な戦いを選択していれば、このような大差はつかなかったと、ガンバ、マリノスの戦い方を見れば容易に想像できます。
だけど、あの時はリカルドの立場が危うくなっていたこともあり、レッズはがっぷり四つで挑み４失点。
さて、今シーズン。二戦目にして戦い方を変えるわけにはいきません。この戦い方で希望を見いだせる試合をしてほしいですね。
これからDAZNで観戦します。解説福さんか。先日の浦研はひどかった・・・ 思うところありますが、直接浦研に伝えたのでここではやめときます。
さぁ、試合に集中します。
食ってやるぜ！ マスカット！
観戦後追記します。
試合後追記
残念。開幕２連敗。
前半はビルドアップがままならず、結局岩尾が下りて安定⇒去年と同じ
後半はリンセンOUT、興梠INでがらっと流れが変わる。下がって受けてさばいて・・・さすがのプレー、ようやくウイング（サイドMF）が活きてきました。
モーベルグの大チャンスもあり、この時間帯に点が取れていれば・・・という、よくあるサッカーのパターンで、案の定万事休すの２点目献上でジ・エンド。
早いサッカーを目指すのはよいが、今のところガチャガチャしただけで、ハリルホジッチの日本代表みたいなサッカー。
これならリカルド+興梠でよかったのでは？ というのが２試合見た感想。
１点とれば変わるかな？
救いはスタジアムのサポーターが試合後も「ウラーワレッズ！」の声援を送っていたこと。慎三さん登場で希望が持てたということで、次に期待。
そういえば、荻原どうした？ ザイオン+荻で流れ変えるとかどうでしょう。
※レフェリーは選手とコミュニケーションをとり良かったですね。
