人の行く裏に道あり 花の山 J-REIT
コアポートフォリオでオルカンに投資中ですが、オルカンの国内株式比率は5.5%ほど。
ポートフォリオ全体の為替リスク低減のため、国内株式の比率を高めようと模索していて、国内高配当株式のETFを少しだけNISA成長枠で購入しています。
追加投資をしたかったのですが、あれよあれよという間に価格が上昇し、買いづらくなってしまいました。
そこで「人の行く裏に・・・」と、長期低迷中のJ-REITを購入。
日銀会合前にどうかとも思ったのですが、数日前に日経が先行報道していましたのでサプライズはないと確信。
下がったらさらに買い増せばいいと思っていたのですが、なんと1日で3%以上の上昇www
良いタイミングで買えました。
このところ、リタイアを見据えて配当狙いのETFを増やしています。
国内外高配当株ETFとJ-REITでポートフォリオの15%程度、米国長期国債ETF10%と合わせて、合計25%を配当あり資産にする計画です。
購入したのは、単純に純資産総額の一番多い
『NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)』
信託報酬;0.1705%
セクター別も検討したのですが、あまりに単価が高く、ポートフォリオのバランスが崩れるので、潔くインデックスにしました。
・オフィスも復活しつつある
・ホテルはインバウンドで好調
・都心のマンション価格の高騰
・物流倉庫なども徐々に賃料値上げ傾向
と、そろそろかなと。
「資産の分散=値動きの分散、を考えるシニア投資者の戦略」 50代から投資記録2024-3-16
今週は金利が急上昇
週間ベースの上昇率は今年最大とのこと。
「日銀マイナス金利解除の見通し」
news.yahoo.co.jp
もはやこの程度では市場が大きく振れることもなし。
Market Watch
My Portfolio
※All Season リタイアに向けそこそこしぶといポートフォリオを指向しています。
純資産総額WATCH
※あらたに設定されたものや、運用が気になるファンドをWATCH
こちらも当然、長期債部門が苦戦です。
信託報酬最安で再編された、
「SBI-SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド(愛称:サクっと全世界債券)」について
信託報酬に目をつけて、eMAXIS S.先進国債券から銘柄チェンジを検討したのですが(実際に一旦は積立設定した)、再度方針変更。結局、eMAXIS S.に戻しました。
・ファンド内40%を占めるIAGGの部分が「米ドルヘッジ」となる
・6%を占める日本国債をわざわざドルに変えて買う
・そして、最終的には円に換算する
…と、複雑で、通貨を分散しているつもりがそうではないかも?と、理解が追いつかないためです。
外国債券を買う以上、為替リスクは受け入れるということで、納得する必要があります。
というわけで、時間の分散においてはどうしようもなく不利なシニア投資故、
アセット、銘柄を分散し『値動きの分散』を実現したいものです。
①現役時代、②50〜70代、③70歳以降の3つのフェーズの考え方、実際のケーススタディ(具体例)が参考になります。
- 価格: 1518 円
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第3節 vs 北海道コンサドーレ札幌 ようやく勝利 0−1。レディースは快勝!
2023-24 #WEリーグ 第9節
— 三菱重工浦和レッズレディース公式 (@REDSLADIES) 2024年3月10日
🆚C大阪 62分 #島田芽依 ゴール! 3-0
📱📺💻 #DAZN でライブ配信中!
▶️https://t.co/hoctOixpud pic.twitter.com/k6h6JqgHTN
先週に続いてトップチーム、レディース同日開催となった浦和レッズ。
レディースは0−4の快勝!
私が推している遠藤選手の爆発的な飛び出しからのシュート(惜しくも得点ならず)も見られ、塩越も好パフォーマンス。
高橋はなも2戦連続の二刀流。清家のPKは神ショルツコースでした。
猶本、安藤の不在を感じさせぬ安定感で、チームワークがいいね。
そして、
トップチームもようやく勝利
開幕前の記者会見で、勢太郎さんが「1年で辞めないでくれ」と」お願いした際、「3試合終わったところでも同じ質問をしますか?」と茶目っけたっぷりに返していたヘグモ。(2試合だったかも)
今日負けていたら浦議あたりは相当騒がしくなりそうなところでしたが。。。
手負いの札幌が相手だったこともあり、今日の内容は前後のポジションチェンジや飛び出しも多く、ここまでの2試合よりは希望が持てるものでした。
それにしても怪我人が多い札幌、ドームの芝のコンディションも最悪。北国のチームはちょっと気の毒だ。
試合は慎三さんと前田が先発。前田はキレキレでしたが、ショルツと共に足を痛めて途中交代となりました。二人の怪我の具合が心配です。
それでも、ショルツの交代で入った佐藤はいい準備ができていて安定していました。昨年のベストイレブンのCBにあえて挑戦してきた漢ですから、やってくれるにきまっています。
関根も前田や松尾のような突破はできないけど、大車輪の運動量で素晴らしかったですね。
グスタフソンも本物だわ。
前田の強かなショートコーナーといい、セットプレーにも可能性が出てきた浦和(凌磨の追い越すデザインプレーも惜しかった)。
日本人コーチ陣との連携も深まってきたのでしょうね。
それにしてもサンタナ。
懐の深いポストプレーで相手のファールを誘う慎三さんに対して、ポストプレーでファールを取られてばかりのサンタナ。
スロースターターと聞いていましたが、ここまではその通りと言った出来です。
リンセンがハマらず慎三さんが途中交代で安定した昨年の序盤とおんなじ感じになっています。
次は湘南戦。石原も見てみたい。今日の酒井は良かったけど決して盤石ではない。チャンスはあるはず。
連勝して自信を取り戻したい。
クレジットカードでの積立額が最大10万円に! 本日より
クレジットカードで毎月10万円まで投信積立が可能になります | 楽天証券www.rakuten-sec.co.jp
カードの積立限度額が5万円→10万円となり、楽天証券では楽天キャッシュと含めて、15万円までポイントゲット可能になりました。
私はノーマルカードで、信託報酬も低いものに投資しているので、ポイント還元率は0.5%になります。
MAX までできる人は750ポイント/月となります。
本日から積立設定(4/1分)可能でしたので、
早速、特定口座で積み立てている以下の債券ファンドをカード積立に変更しました。
設定したのは
「SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド(サクっと全世界債券」信託報酬0.1098%
(eMAXIS S.先進国債券に変更しました)
です。
現在の積立設定は
・eMAXIS S.オルカン(積立NISA)カード+楽天キャッシュ
・1540金の果実 (成長投資枠)
・先進国債券 (特定口座)カード
となります。
資産配分は概ねこんな感じです。
高齢者の金融リテラシー。あなたは退職金の金額を把握しているか?
あたなは退職金の金額を把握しているか?
ちょっと古いですが、下記リンク先のレポートによると、
・退職金の金額を把握するのは、2/3が退職の1年前より短い
・7割が会社からの通知で知り、その半数近くが退職直前
高齢者の金融リテラシー2019
https://apacwpfhmultisiteprod-live-b260db6793404af7821690776d2b-cf88807.s3-ap-southeast-1.amazonaws.com/PDFs/WI/report_20190214.pdf
私の会社も概ね同じ状況でしたので、先日総務部に問い合わせて退職金の金額を聞き出しました。
その際、最初の答えは「就業規則に⚪︎⚪︎手当✖️就業年数の式がありますよ」でしたが、私の会社の就業規則は、その手当名が給与明細の手当名と微妙に一致せず、はっきりわからないようになっています。(隠すのは何か理由があるのかね)
そのことを指摘し、多少の文句を言って、ようやく調べてもらえました。
「確かにあの就業規則だと私も計算できませんでした」だってさ。
「会社としての金融リテラシーが低くて恥ずかしいよ」と言ってやりたかったのですが、後輩たちのためにもそこは抑えて
・定年が迫れば、皆、年金までの計画を立てる。支給を早めるとか、遅らせるとか
・65歳から貰うとすれば、その5年間をどう食い繋ぐのか、転職するのか、再雇用の時給などの条件はどうなっているのか
などを考える際に、直前まで退職金や再雇用の条件が知らされないと判断できないと思いませんか?
といったことを話してようやく金額と再雇用の条件を教えてもらった次第。
1年先に定年再雇用となった先輩の場合、定年直前になっても仕事の内容や条件を知らされていない、と嘆いていましたからね、
まぁ、寂しいことだけど、60歳で辞めてもらったほうが会社としてはありがたい、という意思表示だろうね、
長年働いた人間に対してリスペクトがないんだね。
「金価格の急上昇。どんな状況でもしぶといポートフォリオを模索して」 50代から投資記録 2024-3-9
専門家を以ってしても「謎の金高」と言わしめる、今週は金が続騰しました。
金価格は近年複雑な要因が絡んでいますが、
・株高 ↓
・機関投資家は、まだETFを買っていない ー
・金利低下 ↑
・少しドル安 ↑
・有事継続中 ↑
・新興国の金購入(発表していない分も) ↑
(楽天トウシル 吉田さんのチャンネルよりスクショ)
ということで、株高継続中ですし、ドル安傾向も極端ではなし。
利下げが現実的になってはいますが、利下げ=株高という予想の方が大勢で、爆騰の要因としては弱い気がします。
誰かがどこかで大きなリスクを警戒しているのでしょうか?