『S＆P500トップ10登場に思う市場の加熱』 50代から投資記録 2024-7-6

浦和レッズでは、
ショルツと笑顔でお別れ　
宇賀神が満面の笑みでピッチに（子供かよwww）。おかえり！

ジュピロ戦は、武田、渡邊、新キャプテン敦樹が躍動し、文字通り「何もさせない」試合で快勝となりました。

さて、投資の話。
S＆P500よりNASDAQ➡️レバナス➡️FANG＋➡️S&P500トップ10 ・・・と、市場は加熱状態。

「干し草の山の中から1本の針を見つけ出そうとするな。干し草の山自体を買え」

こちらは上がっても下がってもオルカンとTOPIXコツコツ戦略。熱冷め気味。
行きつけの床屋のマガジンスタンドに、靴磨き少年を見たし・・・

Market Watch

トランプ優勢で一時金利が上昇していましたが、再び冷静さを取り戻したのか、今週は下降。
こんな爺さん2人しか人材がいないアメリカって大丈夫なのか？
それとも何か大きな力が意図的にそうしているのか・・・

米国債10年（１ヶ月）

米大統領選討論のニュースを見て、ただただ単純に通貨分散が必要という思いを強くしたのでした。

３種の神器チャート

「株」、違う値動きの「金」、逆相関期待の「長期債」のチャートWATCHです。

株式：SPY　金：GLDM　長期国債：TLT

株式：2558　金：1540　長期国債：2255 2621

無国籍通過とも言われるゴールドが引き続きS＆P500に負けず堅調な推移ですが、さらに銀が圧倒しています。

※2558、1540、1542（銀の果実）

My Portfolio

※All Season リタイア後の理想ポートフォリオを模索し、株と逆相関期待の米国長期国債と違う値動きの金を、それぞれ円建てETFの「2621/2255」、「1540金の果実」中心で運用。目論見通り安定運用となるか・・

※6月にコア、サテを再編したため、その日からのリターンを記録しています（6/20来）。ここまではコアの勝ち

・J-REITは国内金利上昇の中、引き続き不調。仕込み時と割り切って積立
・金部門は1540金の果実に加え、1542（銀の果実）に少額投資している分も加算しています
・米国長期債は2255（Hなし）のプラス分と、2621（Hあり）のマイナスで相殺されプラマイゼロに。こちらは利下げまで我慢
・サテライトは順調に推移。計算上は全体で2倍程度のレバレッジがかかりますが、NDXもノーマル、アセット比は、株式50.債券30.金20が目標で、割と保守的です。最終バランス目標は
39/39/22で以下の円グラフの通り。（数字遊び）

※誤植あり。右外枠　✖️「NDC」➡️⚪︎「NDX」

月初の定期購入

・eMAXIS S. オールカントリー：NISA積立枠
・eMAXIS S. 国内株式（TOPIX)：NISA積立枠
・eMAXIS S. 国内REIT
・eMAXIS S. 先進国株式
・1540金の果実
・1542銀の果実

NAV Watch

※分散効果の主要アセットを模索して、債券や金を中心にあらあたに設定されたものや、運用が気になるファンドの純資産総額WATCH

・後発組の米国長期債は資金集まらず。利下げ開始後はもう少しマシになると思われますが、それでもダメだと償還か・・・そんなレベル
・SBI証券で投資信託で金に投資するなら「サクッとシリーズ」一択です。表にはありませんが、楽天でも取り扱いのある「＜購入・換金手数料なし＞ニッセイゴールドファンド（為替ヘッジなし）」は、信託報酬0.525％と、後発の魅力全くなしで、ここまでNAV0.75億とブームに乗れず悲惨

ニッセイ

SBI

	ファンド	投資対象	実質
ニッセイ	0.275%	0.10%〜0.25%	0.525%
SBI	0.0638%	0.12%	0.1838%

ファンドの信託報酬（委託、販売、受託）で圧倒的な差がついています