Market Watch
S&P500は一時-1.65%程度下落しましたが、結局持ちこたえました。
一部の大口投資家の利確のようです。
相場が好調なら好調で、いつか暴落するかも…と怖いもの。
「ただ、あなたのやさしさが怖か~あ~った」
誰しも幸せすぎると「この幸せが壊れたら…」と、怖くなるものです(←イマイチ伝わりません!)
ピーターリンチもこう言っています。
歴史から学ばないといけない。歴史は下落すると教えている
・この93年で10%以上下落したのが50回
⇒2年に1回は10%以上下落する(調整)
・50回の下落のうち15回は25%以上下落する(弱気相場)
⇒6年に1回は25%以上下落する
投資で知るべきことはそれだけだ
「うちのカミさんがね…」 ⇒それは、ピーターフォークです(くだらん)
My Portfolio
※All Season リタイアに向けそこそこしぶといポートフォリオを指向しています。
※来年のNISA移動のため、特定のオルカンを損益通算分利確し、一時的に債券に振り分けているため株式比率が低めです
債券部門詳細
USA360が漸くプラ転です。これからは
・株、債券同時高(金利維持~緩やかな利下げ)⇒大きくプラス
・株暴落、利下げ⇒債券のレバレッジが効き踏ん張る
と、良い投資先になるはず。
ただし、インフレが再燃すれば元の木阿弥。
「インフレとの戦いは「最後の1マイル」が最も手強い」
されたコンファレンスボードの消費者信頼感指数が大きく上振れ、市場は、これがあの1マイルにはだかる難敵かと思い知った。一部のFRB高官も利下げを急ぐべきではないと言い出した。市場の軟着陸楽観論に冷や水の成り行き。昨晩のダウはこの経済統計発表直後から売りが優勢となり500超の急落を演じた。
— 豊島逸夫 (@jefftoshima) 2023年12月20日