
Nowhere Man 60代の株式、金、債券への分散投資記録です。
・定年再雇用で週4日勤務にスローダウン
・これからの60歳〜64歳の5年間資産を減らさず(あるいは増やして)運用できるか記録していく
・年金は65歳から受給予定。できれば61歳〜62歳でリタイアし「何もしない」をしてみたい
Market Watch

米国は、インフレ警戒が和らぎ金利低下、株高に。
一方、我が国は・・・
日銀利上げか?
よろしくない
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食品やエネルギーを輸入に依存する日本。このインフレの中身を考えると「利上げの環境整う」は本当か?
例えば、小麦を作っている国は価格転嫁で儲かっても、それを仕入れてラーメンやうどんを作っている国内のお店は原料の値上げ分の転嫁がせいぜい。儲けは増えていない。
当然わかってるはずだが、何かに忖度しているのか。
アベノミクス時代の消費税増税という、同じ轍を踏むことにならないか心配だ。
My Portfolio
コアポートフォリオ
<資産配分について>
・TOPIXを加えて国内株式比率多めの全世界インデックスが50%
・残りの50%を「外国」「国内」「無国籍」の通貨に3分割
・ポートフォリオ内の「現金」とは、「生活防衛資金」+「3年以内に使う予定のライフイベント費」を除いたもの
<運用について>
・新規入金、積立は終了。今後は「特定口座→NISA口座」に資産を移動しながら、リバランス運用
※「年初」=先週を起点とする

・オルカン、VYM
円高に触れたためオルカン系はマイナスも、バリュー株が多い「VYM」が頑張る
青線:楽天VYM、黄緑線:S&P500、茶色線:オルカン、オレンジ線:楽天SCHD
(5日)

5日という短い期間だが、特徴がしっかり出ている。
マイ・ポートフォリオでは、マルキールに倣いVYMを「債券」分類にしている。(もちろんリスクは「株式」で計算)
高格付け社債を好配当株式と入れ替える案
引用「投資の大原則」
・先進国債券
プラスになっているのは、短期債を少し買い増したため。チャートはマイナス
・金
ドル建てで上昇していたが円高で相殺






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