第３節レッズVSセレッソ - Nowhere Man(50代から投資と健康と浦和レッズと)

２連敗で迎える相手はこのところ分が悪いセレッソ。
いよいよホーム開幕ですが、今年は埼スタの芝工事の関係で駒場開催です。

こんな記事が・・・

小泉佳穂とモーベルグがピッチ上でお互いの体をつかみ合いながら、言い争っていた

ツイッターでもちょっくちょく上がっていたので注目していました。
連敗ということでチームが上手くいっていないのは明らかですが、こういう事象に関して、私は全面的にポジティブに捉えています。
いいね。佳穂さん！

以前にキャンプ中のリンセンとシャルクの小競り合いについても同じようなことを書きました。
moufutokojiki.hatenablog.com
リンセン自身の活躍は今のところ微妙ですが・・

さてさて、スコルジャは1試合の結果で選手を評価したくなかった・・・と、２戦目は初戦と同じメンバーで臨みましたが、今節は若干のメンバーチェンジが予想されており、慎三さんの先発が濃厚です。
第２節は慎三さんが入ってからガラッと流れが変わりました。流石です。
岩尾さんがおりての３枚回しと、慎三さんも中盤におりてさばいてで流れが良くなった半面、ゴール前の人数不足は改善できませんでした。両ウイングもそうですが、慎三さん自身もゴール前に絡んでいくこと場面を増やしたいですね。

他に気になるポジションは、左サイドとボランチです。
左サイドは、明本、荻原、大畑とちょっともったいない布陣。
馬渡もベンチに入っていないので、酒井が傷んだ際は明本が右に回るのでしょうか？
果たして、明本の特性はサイドバックでいいのか？　ポリバレント≒器用貧乏にならないように、今シーズンはポジション固めたいですね。

ボランチは、岩尾、伊藤、平野、柴戸、安居・・・
こちらも、それぞれ個性が違い甲乙つけがたい。
先制して勝っている流れで柴戸投入＝勝利の方程式、なんてどうだろうか。このところ出番が少ない柴戸も、スコルジャの元で花開かせてほしいです。

本日もDAZN観戦後追記します。

【試合後追記】おやんちゃコンビ結成！

第一節の感想で「今年は流れを変えられる選手がいないかも・・・」と書きましたが、
いましたね。荻原　拓也。
「アキー、まえー」って叫びながら、明本が一つ前に上がって左サイドでおやんちゃコンビ結成。息ピッタリ。
明本は今年もポリバレントの様相ですが、、、
安居も昨年ACLでも決めてますが、中々決定力ありますね。ミドルもいいもの持っているから期待大。