参考指標記録
ウォッチしているファンドの純資産総額も冴えません。
債券系は上記の金利上昇で様子見といった感じ。
リタイア後のファンドとして注目の楽天バランスファンド(50/50)も伸びません。
このファンドに限らず、去年からの急激な円安(+利上げ)で「ヘッジ有り」の債券ファンドは軒並み大暴落しましたので仕方がないですね。
私も一部ヘッジ有り(2621T、SMTゴールド)を長期保有のつもりで保有していますが、昨年に限っては円安+ヘッジコスト増大で散々でした。最終的には「為替はすべて受け入れる」でいいかなと揺れてしまっています。現金や国内株式でバランスをとればいいことですしね。
2621T
ゴールドに関しては戦略的に一部ヘッジ有りを選択していますが、米国長期国債については国内ETFにヘッジ無しの商品がなく選択肢がありませんでした。まぁ、元々ボラティリティが高いというのと、株式暴落のヘッジですので「株式暴落、円高」という最悪のケースを想定している商品ということなのでしょう。私自身も近い将来マイポートフォリオの輝くスパイス的資産になることに大いに期待しているのです。
設定からいきなり暴落という、ここだけ見れば「誰が買うんだ?」というファンドですがwww
もし、ヘッジ無しだったら去年の円建て外国株式同様、悲観するような下落と感じなかったはずなんだけどなぁ。タラレバですが。
(ドル建てVGLT、EDVも一部保有していますが、妻のことを考え将来的にはすべて円建てに統一したいと思っています)
昨年の債券と為替について反省記事を書いています。
moufutokojiki.hatenablog.com