Nowhere Man(50代から投資と健康と浦和レッズと)

_/_/_/ 定年間近の "Nowhere Man" 老後の準備、お金と健康と趣味の備忘録 _/_/_/

中継銀行として優秀な住信SBIネット銀行


現在、<楽天銀行楽天証券>、<住信SBIネット銀行SBI証券>の組み合わせで投資しています。
給与は都市銀行に入金されますが、都市銀行から振り込み処理をするとそのたびに手数料が発生してしまいます。
楽天証券側の設定で無料で都市銀行から入金できますが、この場合は手動で毎月手続きを行う必要があります。

住信SBIネット銀行をハブ銀行として完全無料自動化

住信SBIネット銀行は基本ランク2(スマート認証の設定のみでOK)でATM出金5回、他行あて振込5回無料や、定額自動入金など、無料サービスが充実しています。
このサービスを利用して住信SBIネット銀行をハブ銀行として、貯蓄と投資のお金の流れをすべて無料で自動化することができます。

住信SBIネット銀行は、お金をいったん集約し、有効的に散らすことから、「銀行界の岩尾(浦和レッズのアンカー)」と言われています。←言われてません!

①給与振込→都市銀行住信SBIネット銀行で定額自動入金設定SBI証券楽天証券で投資する合計金額)し、都市銀行から住信SBIネット銀行にいったん投資資金入金
住信SBIネット銀行定額自動振込設定楽天銀行楽天証券投資資金分振込
住信SBIネット銀行内で外貨積立設定(ドル転)
住信SBIネット銀行内で定額自動振替設定(銀行内で目的別口座を作れる)し銀行内で一部移動(へそくり貯金)
SBI証券米ドル定額自動入金設定をして銀行でドル転した分を入金
⑥それぞれの証券会社で投信積立設定や米国ETF自動買付を設定する(楽天銀行楽天証券はマネーブリッジ設定)

一度設定してしまえば、ドル転、へそくり、投資まで全自動です。

給与振込を住信SBIネット銀行に指定できるならさらに簡単ですね。
ATM出金も5回無料でスマホ出金可能と、とても使い勝手の良い銀行でお勧めです。



↓ユーチューバー「バンクアカデミー」の亮平さんの本でも銀行と証券会社の使い方が紹介されています。
楽天証券の口座をお持ちの方は現在楽天koboで無料で読めます!)