Markets
拡大投資(余裕資金があれば)のタイミングをはかるためにS&P指数、長期債購入のタイミングをはかるために米国10年金利を毎週チェックしています。
また、出口に向かってポートフォリオをシンプルにする為の検討として、株式/債券50:50のバランスファンドなどの純資産総額もウォッチしています。
・7月米消費者物価指数が市場予想を下回ったということで、株価が上昇しましたが、原油安も影響していますので、再び反発も考えられる展開と、B太郎さんが言っていました。私はインデックスを淡々と積み立てるだけですが…
・純資産総額は、楽天インデックスバランス(均等型)以外は、すべて若干の流出
My Portfolio
全世界投資部門(先進国、新興国、日本の株式、債券、REITに分散投資)をコアに、オールシーズン部門(米国長期債とコモディティ)を組み合わせたポートフォリオを組んで積み立てています。
アセット配分の目標は、株式50%、REIT10%、債券30%、コモディティ10%です。
ポートフォリオは、8資産均等40%、オルカン35%、債券ETF15%(米国長期債、物価連動国債)、コモディティ10%で上記のアセット比率になります。8資産を40%以上にすると、REITの割合が増えリスクが上がってしまいますので、リスクコントロールは、オルカンと債券のところで行う予定です。
ただし、8資産均等は先月から積み立て開始したばかりで、現状の株式はほとんどがオルカンです。
債券がまだまだ足りないのて、追加投資のタイミングをはかっています。