Nowhere Man(50代から投資と健康と浦和レッズと)

_/_/_/ 定年間近の "Nowhere Man" 老後の準備、お金と健康と趣味の備忘録 _/_/_/

2022-8-13 50代からの投資記録

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Markets


拡大投資(余裕資金があれば)のタイミングをはかるためにS&P指数、長期債購入のタイミングをはかるために米国10年金利を毎週チェックしています。

また、出口に向かってポートフォリオをシンプルにする為の検討として、株式/債券50:50のバランスファンドなどの純資産総額もウォッチしています。

・7月米消費者物価指数が市場予想を下回ったということで、株価が上昇しましたが、原油安も影響していますので、再び反発も考えられる展開と、B太郎さんが言っていました。私はインデックスを淡々と積み立てるだけですが…
・純資産総額は、楽天インデックスバランス(均等型)以外は、すべて若干の流出

My Portfolio

全世界投資部門(先進国、新興国、日本の株式、債券、REIT分散投資)をコアに、オールシーズン部門(米国長期債とコモディティ)を組み合わせたポートフォリオを組んで積み立てています。

アセット配分の目標は、株式50%、REIT10%、債券30%、コモディティ10%です。

ポートフォリオは、8資産均等40%、オルカン35%、債券ETF15%(米国長期債、物価連動国債)、コモディティ10%で上記のアセット比率になります。8資産を40%以上にすると、REITの割合が増えリスクが上がってしまいますので、リスクコントロールは、オルカンと債券のところで行う予定です。
ただし、8資産均等は先月から積み立て開始したばかりで、現状の株式はほとんどがオルカンです。
債券がまだまだ足りないのて、追加投資のタイミングをはかっています。

moufutokojiki.hatenablog.com



全世界投資(オルカン+8資産均等)

消費者物価指数が予想を下回ったということで、私の全世界ポートフォリオも上がっています

オールシーズン

特徴のある債券部分とコモディティは、レイダリオにあやかってオールシーズンと勝手に名付けました。
原油安ということですがコモディティ指数は上がっている。不思議ですね
・再び米国債10年は上昇。したがって長期債ETFは少し下落。2621が1600円台に下がれば追加投資したい。まだまだ少なくとも年内は利上げが続くだろうが、底のような雰囲気もあり様子見が続く

レバレッジ

・ナスダックは上昇していますが、私のレバレッジ部門は停滞中。気にせず全資産の5%以内で積立継続