Markets
参考指標
・株価は少し戻す。今年は上がったり下がったり。ドルコスト平均法でコツコツ・・・やることに変わりなし
・米国債10年はだいぶ下がってきた。7/26.27のFOMC後にどうなるか。3%前後でピークとなれば長期債ETFについてはまぁまぁの仕込み時だったのか・・・引き続き2621を少しづつ仕込んでいく予定
・今週はドル安傾向に。この辺がひとまずのピークか。現状は年初来の株価下落も、円安で助かっている。本日のSBI証券の米国株評価損益を見ると、$建て→円建てで『15.95%』の差がある。為替リスク恐るべし
・こういう時期を経験すると、逆に『円高・株安』という最悪の事態に備えて為替ヘッジ商品も一定比率持っておくことが安定運用には必要なのだろうと思う。今のような完全裏目な状況だと、そのよう、気にもなれないが、いつか「買っておいてよかった」となればよいし、たとえならなくてもよい勉強の機会である
・思えば、為替リスク、インフレとFOMC、地政学リスク、金利と株価・・・と、投資初心者の私にとって、現在の状況はものすごく学びの多い状況となっている
債券利回りについて、同じ銘柄でも調べるサイトによってばらつきがあるので、どういう仕組みかちょっと調べてみた。
表示利回りから逆残した結果、
ブルームバーグ公式
・EDV、VTIP・・・(直近配当額×4)/株価
・VGLT・・・(直近配当額×12)/株価
※配当が年4回の銘柄は×4、毎月の銘柄は×12
iシェアーズ公式
・2621・・・(直近4回の合計)/株価
とわかった。
▼2621分配金記録(公式より)
2621については、上記の通り5月が23円、7月が5円と変なことになっている。
確かに4/11の確定分は、5/20に@23円で入金されていた。(確定日から入金まで結構タイムラグがあるのに今気づく←今かよ!)
となると、7/11確定分は8/20頃ってことか?
ところで、@5円って何かの間違えか?
謎 謎 謎 8月の入金記録でまた確認しよう
純資産総額
・チェック中のファンドはどれも順調に伸ばしている様子
・楽天バランスファンド(均等型)も着実。
My Portfolio
全世界ポートフォリオ
・全体では2週連続上昇
・長期債も金利の動きに連動し価格上昇傾向
・コモディティが少し持ち直し、GOLDは下落。このあたりは一進一退
・今月から8資産均等型をポートフォリオに加えたので、円資産比率も少しずつ増えていくことになる。円高でも円安でも安定したポートフォリオに
売買あり VGLT
・SBI証券で保有しているVGLTを半分売却した($建て-15.18%も円建てで+4.68%と利が乗ったため)。数日後に円転し楽天証券で2621購入予定。(アセットバランスを崩さずに商品移動&証券会社移動)
・これは、引退後に備えた証券会社の統一準備の一環である。今後もチャンスを伺っていく
・証券会社統一や購入商品のシンプル化の事情については過去記事に
moufutokojiki.hatenablog.com